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名古屋金山スタイルUP専門パーソナルトレーニング
『sun-archパーソナルスタジオ』代表棚橋哲也です。
前回の投稿でダイエット・シェイプアップにおいて重要な3つの代謝に関すること、
筋力トレーニングは基礎代謝を上げる効果があることをお伝えしました。
今回は基礎代謝以外で筋力トレーニングを行うと代謝に対してどのような良いことがあるかをお伝えします。
活動代謝が増える
活動代謝とは日常生活の動作を行ったり、運動をするときなどに消費するカロリーのことです。
このカロリーを消費する時に主にエネルギーを使用するのは筋肉です。
筋肉を使わずに、動いてくださいと言われて動ける人はいないですよね?
動作を行う上で、必ず筋肉が必要でありこの筋肉がトレーニングによって増えると必然的に
今よりもエネルギーを消費する身体(痩せやすく、太りづらい)になります。
これは食事制限のみのダイエットでは、おこらずに返って筋肉が減ることで、
食事を戻したらリバウンドする状態になってしまいます。
次にエネルギー消費を上げる筋力トレーニングのカロリーについて細かくお伝えします。
運動中のカロリー消費
運動中に消費するカロリー消費のことです。
これは運動中に身体が消費する酸素量と比例するため、同じ時間ならば筋力トレーニングのような無酸素運動よりも
酸素を多く、消費する有酸素運動の方が筋力トレーニングよりカロリーを消費します。
運動後に消費するカロリー(EPOC)
筋力トレーニング中に十分に酸素を取り入れる ことができなかった身体は、
その不足した酸素を取り戻そうと運動後に大量の酸素を吸い込み消費します。
この運動後にエネルギーを消費している状態を
EPOC(Excess-Post-Exercise-Oxgen Consumption)と言います。
引用:https://search.yahoo.co.jp/amp/s/handsomebeach.com/epoc/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
このエネルギー消費が高い状態が研究によって差はあるにせよ、運動後15分から少なくとも24時間は継続し、
このカロリー消費は50〜130kcal程度になります。
更にトレーニングによって発生した脂肪の分解・燃焼に必要な成長ホルモンやノルアドレナリンなどの
ホルモンの作用によって脂肪の燃焼効率が上がります。(アフターバーン効果)
つまり1回の筋力トレーニングの効果は運動中だけでなく、運動後も継続して脂肪を燃焼するモードになるので、
ダイエット・シェイプアップの強い味方です✨
脂肪燃焼効果を上げる
先程、筋力トレーニングをすると運動後から脂肪燃焼効果が上がる(アフターバーン効果)とお伝えしました。
有酸素運動をして、脂肪を燃焼しようとする場合は、筋力トレーニングをした後に有酸素運動をした方が効果が高いです!
更に最近の研究では、筋力トレーニングで速筋線維(スピード速い、パワー強い)を鍛えることで
何もしていない状態での脂肪燃焼効果も上げることが分かってきています。
引用:横浜市スポーツ医科学センター
http://www.yspc-ysmc.jp/column/health-fitness/diet-theory/theory-3.html
筋力トレーニングはダイエット、シェイプアップの強い味方だけでなく、
・姿勢改善効果
・美容面の効果
・体力の向上
・生活習慣病の予防改善
・ストレス耐性の向上
などいいことずくめですので、筋力トレーニングをやるしかないですよね⁉️
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