週明けには大寒波到来で雪が降ることも予想されるみたいですね。
寒いのが大の苦手なので、しっかり寒さ対策をしたいと思います!
体型・姿勢・痛みに悩む人を救う。
美姿勢で誰からも憧れられる身体に変身させる✨
自分に自信を持ち、いのちを輝かせるお手伝いをする
名古屋金山スタイルUP専門パーソナルトレーニング
『sun-archパーソナルスタジオ』代表棚橋哲也です。
以前の投稿でトレーニングの効果を出すポイントを3回に分けてお伝えしました。
今回はパーソナルトレーニングでお客様への効果を最大化する為に私が意識していることをお伝えします。
それは…
共通認識を持つです!
共通認識を持つ!
共通認識とは何か?
共通認識とは、同じ物事や同じ言葉について、同じように理解しているという共通の理解のこと
引用:https://www.weblio.jp/content/共通認識
とあります。
同じ言葉でも人によって捉え方が全然違うということはよくありますよね?
分かりやすい例だと、『前向き駐車』があります。
時々このよう案内がある駐車場がありますが、『前向き駐車』だと
あなたはどっち向きで駐車しますか?
これは私も以前間違えていたのですが、
正解は『前進で駐車する』です。
このように同じ言葉でも人によって認識が全然違いますよね?
トレーニングで動いてもらい結果を出すには、
共通のイメージを持つことがとても大事です!
共通認識を持つために大事なこと
小学校4年生でも分かるシンプルな言葉を使う
私自身もそうですが、自分の知らない分野で専門用語を連発されると嫌になりませんか?
専門知識があり求められない限りは、屈曲やRMといった言葉はお客様は興味がなく、
専門用語を連発するのはトレーナーの自己満足だと思ってます。
日常会話もでき、一般的な理解力がある小学校4年生でも分かるように…
屈曲→曲げる、RM(最大反復回数)→○回ギリギリできると言ったようにお客様に合わせて
分かりやすい言葉を選択するようにしています。
具体的なイメージが湧く言葉に変換
もう少し○○と言われても、もう少しってどれくらい?となりますよね?
この少しが人によって全然違うので抽象的な表現は避けたいですね。
あと○cmやあと○度で合ったり、靴一足分や指何本分といった具体的なイメージが湧く言葉を使う事を心がけています。
意外と右左が咄嗟に分からなくなるお客様もいらっしゃ流ので、
そういった場合は壁側の○○や窓側の○○と伝えるようにしています。
見本を見せる
最初から分からないものを何回聞いても分からないものは分からないですよね?
百聞は一見に如かずという言葉があるように、どんなに言葉でうまく伝えたつもりでもうまく伝わらないことがあります。
特にトレーニングに関しては、正しい見本を見せるのが1番だと思います!
一方通行の自己満足にならないように共通認識を持つことはとても大事だと思います。
時に導くコーチであり、引っ張っていく伴走者であり、寄り添うサポーターでありたいと強く思います!
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