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腕は真横から上げてはいけない?その上げ方が肩を痛める原因かも?

体型・姿勢・痛みに悩む人を救う。

美姿勢で誰からも憧れられる身体に変身させる

自分に自信を持ち、いのちを輝かせるお手伝いをする

名古屋金山スタイルUP専門パーソナルトレーニング

『sun-archパーソナルスタジオ』代表棚橋哲也です。


学校の先生から、手を耳に付けてピシッと上げなさいと言われた経験はありませんか?

手を上げる子ども

私はよく言われてました????

この上げ方見た目は綺麗で素晴らしいんですが、肩の柔軟性がないと肩や腰を痛める原因になりやすいです。

以前の投稿でトレーニングの効果を最大限出すために必要な事で正しい動きが必用とお伝えしました。

これは日常生活にも言える事で正しくない動きをすると、身体への普段は強くなってしまいます。

よくある日常生活の間違いで、

腕を身体の真横から上げる事

があげられます。

この動きは、肩の関節内部で挟み込むストレスが発生するために痛みに繋がるケースがあります。

ネットより引用 https://www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/seikei/about/disease/sports/sports_04.html

腕は真横から上げる構造ではない

腕を上げる際には、肩甲骨と上腕骨がうまく連動して働く必要があります。

身体を真横から見た場合に肩甲骨は、中心線より30度程前についており、その延長上に上腕骨がついています。

肩甲骨

そのため真横から腕を上げようとすると、無理な動きで肩への負担が強くなってしまいます。

真横ではなく、身体の中心線から30度程前で上げる事で本来の楽に上げる動きに繋がります。

腕の上げ方

これだけで動きのやりやすさが変わるはずです。

更に、背中の筋肉のストレッチや姿勢を保持する体幹のトレーニングを組み合わせると楽に動けるようになります

最後までご覧いただきありがとうございます????

棚橋哲也

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