体型・姿勢・痛みに悩む人を救う。
美姿勢で誰からも憧れられる身体に変身させる✨
自分に自信を持ち、いのちを輝かせるお手伝いをする
名古屋金山スタイルUP専門パーソナルトレーニング
『sun-archパーソナルスタジオ』代表棚橋哲也です。
先日は三女の2歳の誕生日で大好きな動物さん達のケーキでお祝いをしました????
自己主張も強く我が家で1番のおてんば娘の三女ですが、このままスクスク成長していって欲しいです✨
以前からお伝えしておりますが、
ダイエット・シェイプアップの王道は、
①摂取カロリーを減らす
②消費カロリーを増やす
のどちらかまたは、両方を選択する事です。
①の摂取カロリーを減らす方法は、
①糖質を減らす
②脂質を減らす
の2つが王道であり、某大手パーソナルジムさんの影響により糖質制限はかなり浸透してきています。
糖質制限=糖質を摂らないというイメージが強いと思います。
sun-archパーソナルスタジオでは、動く為のエネルギーとして糖質は必要と考えており、
極端な糖質制限を推奨しておりません。
ですが、明らかに糖質が多い食生活の場合は何から糖質を摂取するかの糖質コントロールのアドバイスはさせていただいてます。
そこでよく聞かれる『糖質オフ』『糖質ゼロ』『糖類ゼロ』の表示について今回お伝えします。
炭水化物、糖質、糖類の関係
炭水化物
炭水化物は、たんぱく質、脂質とともに3大栄養素と言われ、身体の主要なエネルギー源です。
炭水化物には、糖質(単糖類、二糖類、多糖類、糖アルコール)と食物繊維とその他(甘味料や酸味料)が含まれる。
糖類
糖類は、砂糖・果糖・ぶどう糖などを指します。「糖類ゼロ」と表示している商品は、砂糖・果糖・ぶどう糖などの糖類が含まれていないという意味です。糖類ゼロでも甘みのある商品は、糖類の代わりに高甘味度甘味料などを使用しています。
糖質
糖質=炭水化物-食物繊維
糖質は、炭水化物から食物繊維を除いたもので、糖類に加えて、でんぷんやオリゴ糖、キシリトールや高甘味度甘味料のマルチトール、スクラロースなどが含まれる。
糖質ゼロと糖類ゼロは同じ?
糖質ゼロと糖類ゼロは意味が違います!
「糖質ゼロ」の場合、糖類(砂糖など)も多糖類(デンプンなど)も糖アルコール(キシリトールなど)も含みません。
「糖類ゼロ」の場合、砂糖やブドウ糖などは含みませんが、 キシリトールなどの甘味料が使われていたりします。
糖質ゼロ、糖類ゼロは本当に「ゼロ」?
完全にゼロとは限らない。
「ゼロ」と表示されていても、食品表示法の食品表示基準に基づき定められており食品100gあたり(飲料は100mlあたり)に含まれる糖類が0.5g未満であれば、「ゼロ」とうたうことができます。
つまり「ゼロ」はまったく含まれていない」という意味ではありません。
500mlのペットボトルの場合、2.5g未満ならば、ゼロと表示できることになります。
オフの表示基準
「糖類オフ」は食品100gあたり5g以下(一般に飲用の液体では100mlあたり2.5g以下)かつ、比較対象食品に比べて低減された割合(相対差)が 25%以上であることと定められています。
「糖質オフ」と表示できる基準なく、科学的根拠に基づき、販売者の責任において表示できると定められています。
つまり、比較対象食品に比べて低減されていれば「糖質○%オフ」と表示ができてしまうので、注意が必要です。
カロリーゼロとカロリーオフとは?
カロリーゼロは『ゼロ』とは限らない!
カロリーゼロは、食品100gあたり5kcal未満(飲料の場合は100 ml あたり5kcal 未満)にエネルギーを抑えていれば表示できることになっています。必ずしもエネルギー量が「ゼロ」であるとは限りません。
オフは意外とカロリーがあります!
「カロリーオフ」は、食品100gあたり40kcal以下(飲料の場合は100ml あたり20kcal 以下)であれば表示できます。
カロリーオフだからといって500 mlのペットボトル飲料を1本飲んだら、
実は100kcal近くも摂取していたなんてことにも繋がるので注意が必要です。
カロリーや糖質が抑えられている製品なら安心して摂取できる?
注意が必要です!
人工甘味料は糖質やカロリーを抑えられる反面…
①甘みが砂糖の何倍もあるため、甘みに鈍感にになる可能性がある
②ホルモンに影響を及ぼし体内に脂肪を蓄える事もありえる
③依存性がある
ので注意が必要です!
ゼロ、オフだからといって安心して摂るのではなく、何が入っているか理解して賢く選択することが重要になります。
最後までご覧いただきありがとうございます????
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