体型・姿勢・痛みに悩む人を救う。
美姿勢で誰からも憧れられる身体に変身させる✨
自分に自信を持ち、いのちを輝かせるお手伝いをする
名古屋金山スタイルUP専門パーソナルトレーニング
『sun-archパーソナルスタジオ』代表棚橋哲也です。
先日10年以上お世話になっているお客様から大量のいちごをいただきました。
我が家の3人娘がいちごが大好きという事をご存知で、トレーニング後に駅で見かけたからと購入されて、スタジオに届けてくださいました。
お客様の愛情に胸が一杯です。
帰宅後、娘達はとても嬉しそうに食べておりパパの偉大さを示せたかな?と思っております(笑)
フルーツはシェイプアップ・ダイエット中には敬遠されそうですが、
水分量が多いフルーツは食べすぎなければ、甘いものがどうしても欲しい時や間食に選んでいただいて問題ないです。
特にいちごはシェイプアップ・ダイエット中にもオススメのフルーツです!
今回いちごがオススメの理由をお伝えします。
低カロリー・低糖質
甘いいちごは糖質が多いイメージがありますが、いちご1個あたり(可食部約14.7g)のカロリーは5kcal、糖質の量は1.0gほどです。
100gあたり(6個〜7個)のカロリーは31kcal、糖質の量は7.1gです。
その他の代表的なフルーツと比較しても、いちごはそ 水分が多く、食物繊維の量が比較的多いので低カロリー・低糖質です。
甘く感じる割にカロリー・糖質も少なく、皮を剥かずに水で洗ってさっとその場で手軽に食べれらるのもいちごがおすすめの理由です。
その他にいちごは栄養価が高く、身体にとって良い健康効果があります。
イチゴの栄養素による健康効果
ビタミンC
いちご100gには62mgのビタミンCが含まれており、食べ物の中でもビタミンCが豊富です。
可食部100gあたりでビタミンCを多く含むフルーツを比べてみましたが、レモンやキウイ程ではないとしてもいちごは手軽に食べやすいのが良いですね。
ビタミンCのはたらき
細かい解説は省略しますが、ビタミンCには次のようなはたらきがあります。
1.コラーゲンの生成を促進する
2.免疫力を高める
3.発がん性を抑えてがんに抵抗する
4.ストレスに対抗する力をつける
葉酸
いちご100gには90μgの葉酸が含まれています。
葉酸は特に女性に必要な栄養素と言われています。
妊娠中に特に摂取した方が良いと言われており、赤血球の合成に関係して不足すると貧血の原因となることもあります。
葉酸はビタミンCによって体内で活性化されやすくなるため、葉酸とビタミンCを同時に摂れるいちごはまさに理想の食材です。
カリウム
いちご100gには170㎎のカリウムが含まれています。
カリウムが不足すると、脱力感や筋肉のけいれん、食欲不振などの症状が現れることがあります。カリウムには、摂りすぎた塩分を体外へ排出してくれる作用もあります。
食物繊維
いちご100gには1.4gの食物繊維が含まれています。いちごはバナナ100gあたり1.1gよりも食物繊維が豊富な果物です。
いちごは、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方が含まれているのが特徴です。
この両方の食物繊維を摂れることで腸内環境を整え、便通を促進と栄養素の吸収を緩やかにしてくれます。
食物繊維について↓
ポリフェノール
いちご100gには62mgのポリフェノールが含まれています。いちごの赤色はアントシアニンというポリフェノールによるものです。
ポリフェノールは、ビタミンCとともに体内で強い抗酸化作用を発揮します。ポリフェノールとビタミンCを同時に摂取できるいちごは、美容効果や病気予防などを期待する方におすすめの食材です。
キシリトール
いちご100gには350mgのキシリトールが含まれています。キシリトールは、虫歯予防効果が確認されている天然甘味料です。カルシウムと結合することにより、歯の再石灰化を促す働きがあります。
その他、カルシウムやマグネシウムといったミネラルを含んでいるいちごの栄養価はとても魅力的です。
イチゴを食べる時の注意点
砂糖や練乳はつけずに食べる
いちごの加工品には注意
夜遅くに食べない
置き換えダイエットには不向き
1日どれぐらい食べていいの?
1日5〜6個を目安に食べてOK
イチゴはケーキや菓子パンとは違い罪悪感なく食べれる食材であり、
理想の身体を目指すダイエット・シェイプアップを楽しみながら行える強い味方です!
最後までご覧いただきありがとうございます。
体験トレーニング随時募集しております‼️
↓画像を押すと、体験レッスンのご案内に移動します。