体型・姿勢・痛みに悩む人を救う。
美姿勢で誰からも憧れられる身体に変身させる✨
自分に自信を持ち、いのちを輝かせるお手伝いをする
名古屋金山スタイルUP専門(シェイプアップ、姿勢改善、痛み・動き改善)パーソナルトレーニング
『sun-archパーソナルスタジオ』代表棚橋哲也です。
気温が高くなってきて薄着になってきた影響か、最近「ぽっこりお腹」を何とかしたい!というご要望をいただきます。
このぽっこりお腹と関係が深いのが…
過去に何度も取り上げた事がある「反り腰」の問題。
反り腰は男性よりも女性に多く、綺麗な姿勢を保とうと胸を張りすぎて、身体の背面が緊張し過ぎている方もいらっしゃいます。
反り腰を改善する為には、
前傾している骨盤を後傾方向に持っていくのが王道の方法です。
今回は、背中の広背筋を緩めて反り腰を改善する方法をお伝えします。
反り腰になると何故良くない?
腰に負担がかかる
お腹が出やすくなる
ももの前が張りやすくなる
肩こりの原因になる
お尻が下がる
むくみが出る
など様々な弊害が出てしまいます。
反り腰になる原因
筋肉バランスの崩れ
関節の問題
生活様式、動きのクセ
靴の問題
などがあります。
この筋肉のバランスの崩れで関係しているのが、背中にある広背筋の硬さです。
広背筋とは?
広背筋は骨盤・背骨から腕の骨の内側に付いていて、主に肘を後ろに引く・腕を内に捻る動きのときに働く筋肉です。
無理に姿勢を良くしようと、肘を後ろに引き、肩甲骨を寄せ、背面の筋肉を使い過ぎると、緊張状態が続いて広背筋が硬くなってしまいます。
広背筋は骨盤までつながっているので、緊張状態が続くと骨盤の後方の部分が上の方に引き上げられ、それに伴い骨盤が前方へ傾きます。
これにより、反り腰を作ってしまうことが考えられます。
広背筋の硬さチェック
1.骨盤を立てた状態で椅子に座る
2.身体の正面で左右の手の平、肘をくっつける
3.肘が離れずに肘が鼻の高さまで上がれば、正常
※鼻の高さまで肘が上がらない、肘が離れてしまうと広背筋が硬い
広背筋を緩めるストレッチ
1.四つん這いになる
2.片手を反対側の手よりも斜め前につき、親指を天井に向けるように立てる
3.出した手の手首を反対側の手で固定する
4.手をついている方に足をひねる(側屈する)
5.お尻を斜め後方に引きながら、肩を床に近づけるように下げる
左右30秒×1回
6.お尻を斜め後ろに引く動作をリズミカルに左右10回行う
※無理のない範囲でやってみよう
その他反り腰改善方法↓
最後までご覧いただきありがとうございます。
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