体型・姿勢・痛みに悩む人を救う。
美姿勢で誰からも憧れられる身体に変身させる✨
自分に自信を持ち、いのちを輝かせるお手伝いをする
名古屋金山スタイルUP専門(シェイプアップ、姿勢改善、痛み・動き改善)パーソナルトレーニング
『sun-archパーソナルスタジオ』代表棚橋哲也です。
突然ですが、あなたの身体は硬いですか?
身体が硬いという方が苦手な動きに
「前屈動作」があります。
以前は、体力テストで立位体前屈テストがありましたが、脚の長さの変化や安全面の配慮から最近は行われなくなり、長座体前屈が主流になってきました。
sun-archでは、トレーニング前の動きのチェックに必ず立位前屈チェックを行います。
体力テストのように何㎝と細かい測定はしませんが、
この前屈で、
①身体の背面の柔軟性
②股関節の動き
③全身の連動性
④不具合のある部位
の予想を立てる事ができます。
今回は前屈が硬いと何故よくないのか?身体が硬い方におすすめのストレッチを中心にお伝えします。
前屈に必要な能力
骨盤を前傾方向に傾けて、股関節から身体を折り曲げる前屈には、
ハムストリングスの柔軟性
下腿三頭筋の柔軟性
お尻の筋肉の柔軟性
背中の筋肉や筋膜の柔軟性
腸腰筋がしっかり働く
事が必要です。
前屈チェックの目安
最初に目指したいのは、膝が曲がらずに指先が床につく事が望ましいです。
理想は、手のひらが床につくぐらい前屈できると素晴らしいです!
前屈が硬いと何故良くないか?
前屈が硬い人は、椅子に座っている姿勢が崩れやすいです。
理由は、前屈の硬い人はもも裏、お尻の筋肉が突っ張ってしまう為に骨盤を後傾させます。
そうして猫背や内巻き肩、スマホ首といった前屈みの姿勢になりやすくなります。
その影響で、
腰への負担が強くなる
首、肩が凝る
血行が悪くなる
お腹がぽっこりする
が起こります。
〈前屈が硬い人向けストレッチ〉
前屈が硬い人はもも裏の筋肉(ハムストリングス)が硬い事が多く、今回はタオルを利用したストレッチ方法をご紹介します。
1.厚手のバスタオルを折り曲げて、お尻の下に置く
2.体操座りをして、膝を手で支える
3.骨盤を立てるように身体を起こす
(5回繰り返す)
4.つま先を手で持って骨盤を立てる
(5回繰り返す)
5.つま先を手で持ったまま歩くように足を前に動かし、膝を伸ばして前屈ストレッチを行う
30秒✖️1〜2セット
※無理のない範囲でやってみましょう!
見た目を変えて、スタイルUPするには柔軟性も必要ですので、もも裏のストレッチも是非行いましょう!
(お客様の一回のトレーニングの変化)
最後までご覧いただきありがとうございます。
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