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メロンはダイエット・シェイプアップ中でもOKなフルーツです!

体型・姿勢・痛みに悩む人を救う。

美姿勢で誰からも憧れられる身体に変身させる

自分に自信を持ち、いのちを輝かせるお手伝いをする

名古屋金山スタイルUP専門(シェイプアップ、姿勢改善、痛み・動き改善)パーソナルトレーニング

『sun-archパーソナルスタジオ』代表棚橋哲也です。


連日、猛暑日が続いておりますが、

体調を崩したりされていないでしょうか?

先日、両親と一緒に愛知県田原市にある「日研農園」さんに大好物であるメロンを食べに行きました。

メロン食べる

日研農園HP

キンキンに冷えたメロン半玉をあっという間に完食してしまいました!

半玉は流石に食べ過ぎですが、

メロンはダイエット・シェイプアップ中にもおすすめのフルーツです。

今回メロンがおすすめの理由と健康効果を中心にお伝えします。

メロンがおすすめの理由

低カロリー、低糖質

メロンは80%以上水分でできており、

甘さの割に100gあたり約42kcal・糖質9.8g

低カロリー、低糖質です。

カロリーslimを参考

間食の代表的なフルーツであるバナナ100gあたり

約86kcal・糖質21.4gよりも優秀な値です。

またメロンは100gあたりの脂質0.1gというの魅力的です。

メロン

食物繊維が豊富

メロンには「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2つの食物繊維が含まれています。

水溶性食物繊維
糖質の吸収を穏やかにすることで、食後の血糖値の上昇を緩やかにして、コレステロールの排出をサポートします。

不溶性食物繊維
腸内で水分を吸って膨らむことで便のカサを増し、便通を改善させてくれます。また、腸内にある善玉菌のエサとなって、腸内環境を整える役割も果たします。

メロンに含まれる不溶性食物繊維の「ペクチン」は、摂取されたコレステロールが体内に吸収されるのを妨げてくれます。

ビタミンCが豊富

ビタミンCは、病原菌と闘ったり免疫力に関わる白血球の働きを助ける効果があります。

その他にも皮膚や髪質を整える、ストレス解消など幅広く作用します

カリウムが豊富

メロンには、利尿作用がありむくみを解消してくれる「カリウム」という成分が豊富に含まれています。

メロンは100gあたり約340mgものカリウムが含まれています。

その量は、果物の中でバナナの次に多く、カリウムが豊富に含まれていると言われるスイカの約3倍にあたります。

 カリウムは体内で水分の調整を行うため、高血圧を予防する効果も期待できます。

メロンによる健康効果

美肌効果

「ビタミンC」は、シミ予防としても注目されています。

その他にも、コラーゲンの生成を促進し、歯、骨、血管などの健康維持に役立っています。

また、メロンに含まれている「β-カロテン」は、皮膚や粘膜を健康に保つはたらきをしてくれます。

抗酸化作用

人体の細胞を傷つけて、体内の代謝機能などにも影響を与える活性酸素。

メロンに含まれる「オキシカイン」「β-カロテン」 「ビタミンC」は、

活性酸素を減らす効果がある「抗酸化作用」を持つと言われています。

むくみ改善

「カリウム」は、利尿作用があり、身体の中の余分な水分や塩分を尿として出す効果があります。

免疫力を高める

ビタミンCのはたらきにより、免疫機能を高める効果も期待できます。

健康効果

メロンを食べる時に気をつける事

量は100gを目安に

メロンに含まれる糖質は控えめと言っても、脂肪になりやすい糖質類の「果糖」が含まれます。

量としては6/18/1程度にしましょう!

夜に食べるのは避ける

夜間や、就寝前など、代謝効率の下がる時間帯に食べてしまうと、余計な脂肪がついてしまう可能性があります。

メロンは朝か昼に食べて、夜に食べることは避けましょう。

ネットより引用

以前は高級品だったメロンも品種改良が進み、

手軽に手に入るようになりました。

長い目でダイエット・シェイプアップを成功させる間食のレパートリーの一つとして、メロンを食べる事をおすすめします!

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最後までご覧いただきありがとうございます

棚橋哲也

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