体型・姿勢・痛みに悩む人を救う。
美姿勢で誰からも憧れられる身体に変身させる✨
自分に自信を持ち、いのちを輝かせるお手伝いをする
名古屋金山スタイルUP専門（シェイプアップ、姿勢改善、痛み・動き改善）パーソナルトレーニング
『sun-archパーソナルスタジオ』代表棚橋哲也です。
ダイエット・シェイプアップを目指す女性の要望で多いのが、
「下半身太り解消」
sun-archのお客様にも、太ももの張りやふくらはぎのむくみ、内もものたるみ、下がったお尻など下半身痩せをしたい！
という要望が多いです。
女性400人を対象にしたあるアンケートでは、
お腹の次に太ももや下半身全体を痩せたいという方が多いという結果も出ています。
https://spn.ozmall.co.jp/oznews/03371/
脚やせや下半身ダイエットを目指す上で意外と知られていないのが、足の小指がうまく使えずに脚が太くなる問題があります。
今回何故小指が使えないと脚が太くなるのか小指を使う為のエクササイズを中心にお伝えします。
小指が使えないと脚が太くなる理由
足裏のバランスが崩れる
人間の足の甲や足の裏には、３つのアーチ（内側縦、外側縦、横）と呼ばれる構造があります。
足裏のアーチは、その衝撃を吸収分散し、脚や腰だけでなく、体全体にかかる負担をやわらげています。
足の小指がうまく使えないと、外側縦アーチが下がり足裏のバランスが崩れる事で様々なトラブルの原因になります。
内股・Ｏ脚・Ｘ脚の原因になる
小指が使えず足裏のバランスが崩れる事で、親指側に荷重して内股になりやすくなったり、膝の捻れからＯ脚や変形性膝関節症になるリスクが上がります。
むくみ、もも前の張りが出る
小指が使えずに足裏のバランスが崩れる事で足全体のむくみやお尻を使えずにももの前ばかり使いやすくなります。
ももの前の負担が増える事で、脚が太くなる原因になります。
気をつけたい小指の状態
内反小趾
小指が親指側に曲がっている状態です。
本来は小指も足の外側の踵から小指のつけ根を結んだ線上に真っ直ぐと伸びています。
この線と小指の間に手の人差し指が一本入れば「内反小趾」となります。
寝指
足指の筋力不足により横向きに足指が倒れている状態です。
爪が本来の位置である真上を向いておらず、斜め、横向きであれば、寝指です。
小指、薬指に多く見られる変形で、単独での変形は少なく、内反小趾などと併発していることが多いのが特徴です。
小指を使うエクササイズ３選
足指回し
1.小指のラインに手を添えて足のくぼみを手を下から支える（小指が外にいきやすくなる）
2.小指の付け根を引っ張りながら指を内回し、外回しと回す
※１０回
足指ほぐし
1.足の指の付け根の骨を手の指で挟む
2.根本から下に下げるように引っ張る
※10回
足指エクササイズ
1.足指を全てつけた状態で小指を浮かす
2.小指を下から持ち上げるように手の指で持ち上げようと力を入れる
3.小指を下に曲げるように力を入れて5秒キープ
※１０回
無理のない範囲でやってみましょう！
このエクササイズをすると足裏がしっかり地面につき、歩きやすくなります！
小指を普段から使えるようにして、ほっそりとした脚痩せを目指しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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