体型・姿勢・痛みに悩む人を救う。
美姿勢で誰からも憧れられる身体に変身させる✨
自分に自信を持ち、いのちを輝かせるお手伝いをする
名古屋金山スタイルUP専門(シェイプアップ、姿勢改善、痛み・動き改善)パーソナルトレーニングジム
『sun-archパーソナルスタジオ』代表棚橋哲也です。
少しずつ涼しくなり、すっかり秋の陽気になってきましたね。
そんな時に街中でよく見かけるのがタイトなパンツを履いたオシャレな女性
脚のラインが綺麗だったり、お尻がキュッと引き上がっているととてもカッコよく見えますが…
脚の太さや内もものたるみが気になる場合は中々挑戦できないファッションですよね。
あるアンケートによると、下半身の悩みを抱えている女性が多い事が分かります。
https://spn.ozmall.co.jp/oznews/03371/
この悩みの代表的なのが大転子が出っ張って脚が太くなる問題です。
今回大転子を引っ込める為に重要な太もも外側のストレッチをご紹介します!
大転子が出っ張る原因
大転子は、股関節が内旋(内捻り)状態にある時に外側に出っ張ってきます。
この股関節が内旋状態を引き起こす原因は、
お姉さん座り
ニーイン・トゥーアウト
扁平足や外反母趾
反り腰
などがあります。
この原因を引き起こす根本の原因が、
関節の歪みです。
関節の歪みに伴い、股関節を内旋させる筋肉が太もも外側にある大腿筋膜張筋という筋肉です。
大腿筋膜張筋とは
大腿筋膜張筋は、骨盤を形成する腸骨から大脛の脛骨の外側に付いている筋肉で、股関節の動きや膝を安定させる為に働く筋肉です。
主な働きは、股関節の内旋と屈曲作用があります。
股関節の内旋作用があることから、この筋肉が大腿骨を引っ張ることで、大転子を外側に出っ張らせる原因となります。
大転子の出っ張りを改善するには、
大腿筋膜張筋を緩める
必要があります。
大腿筋膜張筋ストレッチ
1.壁にぎりぎり手がつかない位置で、壁側ではない脚を前に出して片膝立ちになる
2.身体を正面に向けたまま、壁側の脚を外側に捻る
3.捻った脚の足首を持ち、かかとをお尻に近づけるように膝を曲げる
4.骨盤を後傾させたまま姿勢を引き上げる
5.壁に手をつけるように壁側に体重移動をして、大腿筋膜張筋をストレッチする
※30秒×2セット
無理のない範囲でやってみよう。
今回大転子が出っ張る原因となる太もも外側の大腿筋膜張筋を緩めるストレッチをご紹介しました!
このストレッチの後にお尻のトレーニングをするとより効果的ですので、是非組み合わせて行なってみてください。
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