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名古屋金山スタイルUP専門(シェイプアップ、姿勢改善、痛み・動き改善)パーソナルトレーニングジム
『sun-archパーソナルスタジオ』代表棚橋哲也です。
シェイプアップ・ダイエットに励む人でお腹周りを気にされている方は、非常に多いです。
あるアンケートによると、シェイプアップ、ダイエットにおいて気になる部位の第一位がお腹です。
https://spn.ozmall.co.jp/oznews/03371/
お腹を引き締める為に食事も気をつけているし、腹筋トレーニングを頑張っているけど、中々お腹が引き締まらない人いませんか?
今回は、お腹が引き締まらない理由を中心にお伝えします。
お腹が引き締まらない理由
骨格の歪み
猫背や反り腰、肋骨が広がっている(肋骨パカーン)状態だと、姿勢を支える為に重要なお腹を締め付けている腹圧が低下し、内臓の位置が安定せずお腹が出やすくなります。
またこの状態だと、呼吸が浅くなったり、お腹の筋肉がうまく働かないので腹筋トレーニングを頑張ってもお腹が引き締まりづらいです。
お腹を引き締める為に重要な事
姿勢を正す
ぽっこりお腹の原因は、脂肪ばかりではなく、普段の姿勢の影響でお腹が出やすくなります。
骨盤が前傾して背中が過度に反った姿勢だと肋骨が広がり、お腹が前に突き出てしまいます。
また、骨盤が後傾していると、猫背で下腹だけがぽっこり出てしまいます。
本来の理想的な骨盤の位置に姿勢を正す事が重要です。
インナーユニットを活性化する
姿勢を保持する上で重要なのが体幹のお腹部分のインナーユニットと呼ばれる4つのインナーマッスル(深層筋)です。
この4つの筋肉は、横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群で構成されていて、この筋肉の働きにより腹圧を高めて姿勢を安定させる働きがあります。
肋骨が広がってお腹が出たり、猫背で下腹ぽっこりの場合はこのインナーユニットの働きが弱くなっているので、お腹引き締めにはインナーユニットの活性化が必要です。
腹筋を使う
お腹を引き締める為には、身体を丸めたり、横に倒したり、捻る時に使われるお腹腹直筋や外腹斜筋、内腹斜筋をしっかり働かせる事が重要です。
このポイントを抑えてエクササイズを行う事が重要です。
次回は実践編として、お腹を引き締めるエクササイズをお伝えします。
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