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お腹を引き締める為に重要な肋骨を締めるエクササイズ3選

体型・姿勢・痛みに悩む人を救う。

美姿勢で誰からも憧れられる身体に変身させる

自分に自信を持ち、いのちを輝かせるお手伝いをする

名古屋金山スタイルUP専門(シェイプアップ、姿勢改善、痛み・動き改善)パーソナルトレーニングジム

『sun-archパーソナルスタジオ』代表棚橋哲也です。


見た目を変えようとシェイプアップ・ダイエットを頑張る人の1番気になる部位は、

『お腹周り』です。

お腹気になる

PRTIMESより

以前の投稿でお腹周りが1番気になる部位で食事に気をつけていたり、腹筋トレーニングをやっているけどお腹が引き締まらない理由をお伝えしました。

今回は、お腹を引き締める為に重要なエクササイズを3つお伝えします。

お腹引き締めの3つのポイント

お腹を引き締める為に重要なポイントは、

1.姿勢を正す

2.インナーユニットを活性化

3.腹筋を使う

この3つを達成する為に行う為に大事なのが

肋骨を締める&骨盤後傾

です。

肋骨を締める

肋骨が外に広がっている状態では、姿勢を支える為に重要な腹圧が低下し、お腹が出る原因になります。

この肋骨を締めるには、肋骨を広げる筋肉を緩め、お腹周りの呼吸に関わる筋肉で息を吐く時に肋骨を締めるエクササイズを行う事が重要です。

肋骨締める

骨盤後傾

お腹の筋肉である腹直筋や外・内腹斜筋は、肋骨から骨盤についており、骨盤を後傾させた時に収縮しやすくなります。

このお腹の筋肉をしっかり鍛える為には、骨盤を後傾させた状態でトレーニングをすると効果的です。

骨盤後傾

お腹引き締めエクササイズ3

広背筋ストレッチ

1.あぐらから片脚を内に捻り、卍型を作る

2.捻った脚の方に反対側の手を斜め伸ばす

3.身体を丸めて斜め前に倒したまま、伸ばした手を逆側の手で引っ張る

4.背中の伸び感を感じながらストレッチする

30×2回

肋骨締めエクササイズ

1.仰向けで脚を片側に捻って倒す

2.手で肋骨を押さえて、鼻から息を吸う

3.肋骨を締めながら、口から息を吐き切る

4.肋骨の締まりを意識して繰り返す

※左右5回

シットアップ呼吸

1.体操座りから手で頭を支え、肘を膝につける

2.お腹を潰ししっかり丸まったまま肘が離れない位置まで身体を倒す

3.鼻から息を吸って、口から息を吐き切る

4.お腹を潰したまま行う

※5回

無理のない範囲でやってみよう!

今回お腹を引き締める上で重要な肋骨を締めるエクササイズをご紹介しました。

見た目を良くし、お腹を引き締めるには、姿勢の崩れを改善する事が大事です!

反り腰や猫背、スウェイバックといった姿勢の乱れからくる問題も同時に改善しましょう。

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最後までご覧いただきありがとうございます

棚橋哲也

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