体型・姿勢・痛みに悩む人を救う。
美姿勢で誰からも憧れられる身体に変身させる✨
自分に自信を持ち、いのちを輝かせるお手伝いをする
名古屋金山スタイルUP専門(シェイプアップ、姿勢改善、痛み・動き改善)パーソナルトレーニングジム
『sun-archパーソナルスタジオ』代表棚橋哲也です。
世界で1番長く椅子に座っていると言われているのが日本人。
その時間は、1日平均7時間以上座っていると言われています。
この長い時間座っている時の姿勢で多いのが、
骨盤を後ろに倒して頭を前に倒すことでバランスを取る「猫背座り」や足を前に投げ出し、お腹を突き出し背もたれに強くもたれかかってしまう「ずっこけ座り」が多いです。
日本人の8割近くはこの姿勢と言われています。
座る姿勢が悪いと、身体に悪影響を及ぼします
今回は、座り猫背やずっこけ座りが身体に及ぼす影響とご自分でできるセルフケア方法をお伝えします
座り猫背・ずっこけ座りの弊害
お腹が出やすくなる
骨盤が後傾した前屈みの姿勢は、肋骨周りの筋肉が固まり、深い呼吸ができなくなります。
呼吸が浅くなると、姿勢を支える腹圧の低下や代謝の低下や臓器の働きが鈍くなるなどの不具合が出てきます。
さらに、通常の姿勢よりも頭が前に出た状態は、身体の歪みや首・肩・背部の筋肉がこりやすくなり身体の不調に繋がります。
猫背・反り腰になる
長い時間座り猫背やずっこけ座りでいると、股関節前の腸腰筋が硬くなり骨盤の位置が安定せず、そのまま猫背や立った時に無理に直そうとして反り腰になります。
その他に、だらしなく見える、腰痛を引き起こす、消化不良が起こるといった問題が起こります。
理想的な座り姿勢
重心が一直線上にある
正しい姿勢を取るために大事な事は、立ち姿勢同様に『重⼼の位置を正しく保つ」ことです。
骨盤を立てる
坐骨に左右均等に体重がかかるようにして座り、骨盤を立てます。
頭が身体の真上にある
首をすっきり長く見せ、身体全体で頭を支えるために、頭が身体の真上にあることを意識します。
天井から頭の頂点が糸で軽く吊るされているイメージをしましょう!
足の裏を床にしっかりつける
足先がまっすぐ前を向き、足の裏が地面にしっかりついているのが理想です。
かかとが浮いてしまったり、脚がどうしても開いてしまったりする場合は、椅子の高さを調節しましょう。
自分でできるセルフケア
どんなに座り姿勢を気をつけていても、長時間座る事で股関節前の腸腰筋が硬くなります。
この腸腰筋が硬くなると、ぽっこりお腹や猫背・反り腰を引き起こします。
腸腰筋ストレッチ
1.椅子の上に片脚の膝を置き、反対側の脚を前に出す
2.椅子に置いた脚のつま先を持ち、かかとをお尻に近づける
3.お腹に力を入れて、姿勢を引き上げたまま骨盤を後傾させる
4.身体を前に倒して、腸腰筋を伸ばす
※30秒×2セット
普段の姿勢は、身体に及ぼす影響が大きいのでダイエット・シェイプアップの目標を達成する為にも普段の姿勢を正しましょう!
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