体型・姿勢・痛みに悩む人を救う。
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自分に自信を持ち、いのちを輝かせるお手伝いをする
名古屋金山スタイルUP専門(シェイプアップ、姿勢改善、痛み・動き改善)パーソナルトレーニングジム
『sun-archパーソナルスタジオ』代表棚橋哲也です。
下半身の悩みを抱えている人で多いのが、
脚のラインが気になってスカートやスキニーパンツが履けない問題があります。
その悩みの理由が、『膝下O脚』
今回は膝下O脚の原因と改善の為に必要な事を中心にお伝えします。
膝下O脚とは
内くるぶしを合わせて立った時に膝や太ももはくっつくが、膝から下のふくらはぎ同士が開いてOの形になっている状態です。
膝下O脚の方は、太ももの骨(大腿骨)は内側に捻れ、膝下のすねの骨は外側に捻れています。
脚の付け根から足首までの全体ラインがOの字であるO脚とは違い、膝から上は閉じているのでXO脚とも言われます。
膝下O脚の原因
生まれつき
これがO脚のまま骨が変形している場合があります。
通常、生まれてから2歳までの子供はO脚になっているが、大体6歳頃までに、O脚から真っ直ぐのラインに戻るように成長します。
姿勢の崩れ
反り腰で骨盤が過度に前傾すると、関節の構造上大腿骨は内側に捻れやすくなります。
この状態で膝下のすねの骨を外側に捻ってバランスを取ろうすると、膝下O脚になりやすくなります。
座り方の崩れ
お姉さん座りや横座り、脚を組むクセが強いと骨盤のズレ、膝が捻れやすくなるので膝下O脚になりやすいです。
歩き方の崩れ
つま先が外・膝が内に入る「ニーイン・トゥーアウト」だと、膝が捻れるクセが強くなって支える筋肉のバランスが崩れてしまうので、膝下O脚になります。
怪我の影響
靭帯損傷や事故や骨折等による怪我の影響で骨が変形している
膝下O脚のセルフチェック
すねの捻れチェック
1.足を前に伸ばして座る
2.膝のお皿とその下のすねのほねの出っ張りを確認する
3.膝のお皿の幅に対して、すねの骨がどこにあるか確認する
(正常)お皿の幅の中にすねの骨が収まる
(膝下O脚)お皿の幅の中にすねの骨が収まらない
あなたの脚はどうでしてたか?
改善できないO脚
残念ながら、生まれつき・事故・怪我などで骨そのものが変形している場合は改善が難しいです。
また加齢に伴い、膝関節が変形してしまう『変形性膝関節症』の場合も改善しない可能性がありますので、医学機関や専門施設での相談をおすすめします。
膝下O脚改善の為に必要なこと
膝の捻れを修正する
改善の可能性がある膝下O脚を改善する為には、膝の捩れを修正する事が重要です!
次回は、具体的に膝の捻れを修正するエクササイズをお伝えします。
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