![姿勢分類](https://sun-arch.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_7993-1024x768.png)
sun-archパーソナルスタジオが拘っているのが安定した楽な姿勢。
細かい分類はここでは省きますが、
①見た目が良い、②身体への負担が少ない、③楽に動かすことができるかに注目しています。
悪い姿勢はカッコ悪く見えるだけでなく、腰痛・肩こりの原因になったり、自立神経のバランスが崩れたり、代謝が落ちて太りやすくなったり…。
自分では問題ないと思っていて気づかないのが姿勢。
今回簡単にご自分でチェックできる方法をご紹介します⭐︎
お尻と背中どちらが先に壁につきますか?
![姿勢チェック](https://sun-arch.com/wp-content/uploads/2022/04/31C9A2C8-486A-49C7-92CC-34EEE67BC512.jpeg)
①壁から30cm程離れた位置に立つ
②そのままの姿勢で目を閉じて、壁にくっつくように少しずつ下がる。
③背中かお尻それとも両方?どこが先に壁に当たるかチェックします。
①お尻が先につく 反り腰傾向
②背中が先につく 猫背傾向
③お尻と背中が同時 正常
壁と腰の隙間はどうでしょうか?
![姿勢チェック2](https://sun-arch.com/wp-content/uploads/2022/04/96A7BE52-4057-4D11-8744-724182FE4EA2.jpeg)
①手の甲をご自分の背中側に向けた状態で壁と腰の隙間に手が入るかチェックします。
①手が楽に入る 反り腰傾向
②手が通らない 猫背傾向
③手がぎりぎり通る 正常
自力で改善する方法
上のチェックであなたの姿勢はいかがでしたか?
反り腰、猫背傾向の方は身体の不調の原因は姿勢由来の可能性があります。
ここからは自力でできる姿勢改善の方法をご紹介します。
キャット&ドッグエクササイズで姿勢改善
![キャット&カウ1](https://sun-arch.com/wp-content/uploads/2022/04/キャットアンドカウ-3.jpg)
![キャット&カウ2](https://sun-arch.com/wp-content/uploads/2022/04/キャットアンドカウ-2.jpg)
肩の真下に手を付き、骨盤の真下に膝がくるように四つん這いになります。
息を吐きながら、お腹を覗き込むように背中~腰を丸める。(3秒キープ)
息を吸いながら、肩甲骨を寄せて可能な範囲で腰を反らせる。(3秒キープ)
②と③の動きを少しずつ大きくして、10回行います。
反り腰傾向の方は、②の丸まる動きを、猫背傾向の方は③の反らせる動きを意識して取り組んでみてください。
反り腰を改善するエクササイズはこちら↓
猫背を改善するエクササイズはこちら↓